目の覚めるような五月晴れに恵まれた5月4日、「ミレーニア勝浦」の恒例イベント〝春の市〟が、5年ぶりに開催された。
会場のラグーナ湖畔には、房総エリアで活躍中のキッチンカーや屋台が大集結。午前10時のイベント開始前から続々と人が集まり、どの店も長い行列ができ大盛況。
管理センターサイドの特設ステージで開催されたショーイベントには、「勝浦にこんなにたくさんの人がいたのか!」との声が聞こえたほど多くの観客が押し寄せた。
“ミレーニア勝浦”の南国ムードをさらに引き立てる「ハワイアンフラダンス」。
港町・勝浦の心意気、熱き魂がほとばしる「日本太鼓 TEKERU」。
夏を先取りしたかのような熱気に包まれ、大いに盛り上がった。
20店余りのキッチンカーや屋台は、お昼前に「完売」となる店が続出するなど、どこも大盛況!
第25回という節目だった今年の〝春の市〟。コロナ禍による5年間のブランクを吹き飛ばす!ノリにノリまくった一日だった。