昨日8月5日(火)は関東各地で記録的な高温となり、12地点で40℃を観測。なかでも群馬県伊勢崎市では、最高気温41.8℃を観測!これまでの日本記録41.2℃を上回り、日本国内の歴代最高気温を更新した。そこで、気象庁のHPで8月5日の勝浦の気温を調べてみたら、なんと〝29.9℃〟。わずかながら30℃を下回っていた。
TVで「勝浦は涼しい!」と頻繁に取り上げられているが、本当に涼しいのだ。
ちなみに我が国を代表する避暑地・軽井沢の8月5日(火)の最高気温は31.8度。勝浦は高原の避暑地・軽井沢よりも涼しかったことになる。
今年の7月は災害級の暑さが続いたが、勝浦で最高気温が一番高かったのは7月8日の32.2℃。明治39年(1906)以降、150年以上にわたり一度も35℃を超える「猛暑日」がなく、2025年も更新中だ。
特に涼やかな海風がそよぐビーチは気持ち良く、ビーチテントで直射日光を遮ればゆったりくつろげる。
「ミレーニア勝浦」から2㎞ほどの興津海水浴場は、波が穏やかで滅多に遊泳禁止にならないフレンドリーな海岸。遊泳エリアがしっかり区切られライフセーバーが監視しているので、小さな子供連れでも安心して海水浴が楽しめる。
遊泳禁止エリアをパトロールし、誤って入ってしまった人に注意喚起している。
バリアフリーのモビマット、ユニバーサルトイレを完備し、安全で誰もが楽しめるビーチとして評価され、2023年に国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得している。
波おだやかな海を白い砂浜でぼぉ~と眺めているだけで、心が癒される。
海辺で葉を揺らすヤシ、
ソテツ越しに望む鵜原理想郷、
南国テイストのバカンスを、涼風そよぐ勝浦で!