2025年12月20日土曜日

師走の勝浦、和やかな週末

師走に入り、ラグーナ湖畔では恒例のイルミネーションが点灯中。金曜日の夕刻、『ミレーニア勝浦』に帰って来ると、光のモニュメントが管理センター入口で出迎えてくれた。

トワイライトタイム、ヤシのシルエットをバックに浮かびあがる光のティアラ(王冠)はとても幻想的。煌びやかな都会のイルミネーションとはひと味違う、「ミレーニア勝浦」ならではの冬の風物詩だ。



一夜明けた土曜の朝、ちょっと早起きして勝浦朝市に出かけ軽めの朝食を物色。







あれこれ迷ったが「勝浦と言えば、カツオ!!!」だと思い〝勝浦カツオまんじゅう〟をいただくことにした。

蒸し上げたあつあつふかふかの中華まんでカツオパティと自家製ラー油をサンドし、


フライドオニオンを加え特製ソースをかけ、〝朝市限定!勝浦カツオまんじゅう〟の出来上がり。




ふんわりもっちりした中華まん、パリパリのフライドオニオン、香ばしいカツオ、甘辛の自家製ラー油が織りなす味は、絶妙なバランス。多彩な食感とともに、ほどよい甘味、酸味、塩味、うま味が楽しめる。

食べ歩きにぴったりな手の平サイズに勝浦らしさが凝縮された新・朝市グルメだ。



そして、一年間無事に過ごせたことへの感謝を込めて「遠見岬神社」に参拝すると、早くも氏子の皆さんが新年の飾り付けをしており、年末を実感。


参拝を終え石段を下っていくと猫が現れ、こちらをちらり。

「よいお年を!」と語りかけてくるような眼差しをしていた。

勝浦で過ごす、和やかな、穏やかな、年の瀬の朝。早起きした甲斐があった。

2025年11月27日木曜日

関東で一番遅い紅葉、養老渓谷へ。

気候が温暖な南房総は樹々の色づきも遅く、関東で一番遅い紅葉が楽しめる。


1126日(水)、紅葉の名所で知られる養老渓谷に出かけてみると、「上総養老の滝展望台」からは、赤や黄の錦秋に包まれた「粟又の滝」が望め、まさに紅葉真っ盛り。深紅の葉を輝かせていた。

奥養老を抜ける県道178号線沿いにモミジが点在しており、鮮やかな紅葉が車窓に広がり、実に華やか。




養老川の支流・夕木川沿いにある「筒森もみじ谷」へ足を伸ばしてみると、谷の斜面が紅葉に彩られ、師走間近とはとても思えない。
















本州では、11月末ともなると木々の葉は落ち冬枯れている場所がほとんど。一足も二足も遅い紅葉が楽しめるとは、なんとも得した気分である。


2025年11月11日火曜日

ぽかぽか日和!?な 立冬の海岸散歩

勝浦の気候は、夏涼しく冬暖かい海洋性気候。真夏は猛暑日知らず、冬は積雪知らず、一年を通して過ごしやすい避暑避寒の街。立冬を迎え、そろそろコートが欲しくなる季節だが、勝浦ではクローゼットの奥で眠ったままだ。
















ポカポカ陽気に誘われて守谷海岸に出かけて見ると、海は青く輝き南国のよう。季節が冬に向かっているとは思えない。

寄せては返す波音を聴きながら、弓なりの海岸をギュッギュッと砂を踏みしめて歩く。

おおらかでのびやかな景色、ゆっくり流れる時間、海は心をやさしく癒してくれる。







ロッドを振る釣り人、波待ちサーファー、愛犬の散歩、ビーチコーミング…… 海は、かぎりなく自由だ。 


そして、守谷海岸に散歩に来たら寄っているのが「沖縄そば専門店〝だいにんぐ清~さや~〟」。石垣島出身のオーナーがつくる〝ソーキそば全部のせ〟は、本場沖縄の人気店を凌ぐほどの美味しさ!?


豚骨、鶏ガラ、カツオ荒削り、花カツオ、昆布を何時間も煮込み丁寧にアク抜きしたスープは、すっきりかつ旨味たっぷり。沖縄県名護から取り寄せている麺によく絡み、実にうまい。

手間と時間をかけて仕込んだソーキ(骨付き豚肉)は、骨までトロトロ。

エメラルドグリーンの海が広がる守谷海岸と本場の〝沖縄そば〟で、まさに南国気分。勝浦には、冬の足音はきこえてこない。





2025年10月17日金曜日

秋、鵜原理想郷へ

暑くもなく寒くもない秋は、散歩するのがとても気持ちのいい季節。「ミレーニア勝浦」から6㎞ほどの景勝地「鵜原理想郷」へプチトレッキングに出かけてみた。















「鵜原理想郷」は、鵜原海岸の東側に突き出る風光明媚な岬群(明神岬・毛戸岬・白鳳岬)で、大正初期に別荘地とする計画があり「理想郷」と呼ばれるようになったという。















鵜原漁港の近くにあるハイキングコースの駐車場にクルマを停めて岬に向かうと、素掘りのトンネルが現れる。















冒険気分でトンネルを抜けると急傾斜の険しい山道となり、登り切ると「鵜原理想郷」の案内板が立つ分岐点にでる。
















左手の「手弱女平(たおやめだいら)」方面へ向かい樹林を抜けると視界がぱぁと開け、その先は芝の広場のよう。岬の先端に「幸せの鐘」のモニュメントが立っている。























切り立つ断崖、太平洋の大海原…、複雑なリアス式海岸と広大な海が魅せる房総随一の絶景だ。



















再び分岐点まで戻りハイキングコースを西へ進み、毛戸岬の手前から海辺へ下りていくと、秘密基地のような入り江に出る。間近で見る断崖絶壁、荒波に浸食された奇岩、岩礁は実にダイナミック。悠久の時の流れを感じる。


































東に、八幡岬や海中展望塔を望む毛戸岬、白鳳岬。
西に、鵜原、守谷、興津方向のリアス式海岸を望む明神岬。

きらめく海、秋風に揺らめくススキ……















そして、ハイキングコースを踏破し西サイドに下りると、そこは鵜原海岸。
秋の陽射しに包まれた白い砂浜が出迎えてくれる。















この季節にしか出会えない岬と渚を、ぜひ。












師走の勝浦、和やかな週末

師走に入り、ラグーナ湖畔では恒例のイルミネーションが点灯中。金曜日の夕刻、『ミレーニア勝浦』に帰って来ると、光のモニュメントが管理センター入口で出迎えてくれた。 トワイライトタイム、ヤシのシルエットをバックに浮かびあがる光のティアラ(王冠)はとても幻想的。煌びやかな都会のイルミネ...