2021年12月26日日曜日

ヤシの湖畔に輝く光のティアラ、南国イルミネーション。

「ミレーニア勝浦」の冬の風物詩・ラグーナのイルミネーションが、今年も点灯中。ティアラをモチーフとした明かりがパーゴラを彩り、長い夜を煌びやかに演出している。

薄暮の群青色の空に下、湖面に映り込む光のティアラとヤシの木のシルエットは、とてもエキゾチック。ここが日本であることを忘れてしまいそう。


辺り一面が漆黒に染まると光のティアラが浮かび上がり、静寂に包まれたラグーナ湖畔を上品に引き立てる。


光の回廊、夕闇のベール…。

冬にしか出会えない「ミレーニア勝浦」ならではのイルミネーションをお見逃しなく。



春本番、海へ、里へ、

暖かくなったり、冷え込んだり、季節の変わり目は寒暖差が激しいが、南房総・勝浦は春真っ盛り。暖流黒潮に乗ってやってくる南風が、一足も二足も早い春をもたらしてくれるのだ。 「ミレーニア勝浦」から歩いて行ける興津海岸 ハマダイコンの花が満開。薄紫色の花が浜辺を可憐に彩っている。 潮だま...