2022年7月23日土曜日

3年ぶりの海開き

3年ぶりに海開きした勝浦市内の海水浴場。ビーチパラソル、監視台、海の家…、夏の風物詩が、ようやく帰ってきた。

勝浦市内には、興津海水浴場、守谷海水浴場、鵜原海水浴場、勝浦中央海水浴場があり、なかでも守谷と鵜原は、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が南の島を彷彿させると評判の海水浴場。海の透明度が高く「日本の渚百選」に選ばれている。

また「ミレーニア勝浦」から一番近い興津海水浴場は、防波堤に囲まれた波のおだやかな海水浴場で、小さな子供連れのファミリーに人気がある。浮き輪、ビーチボール、ゴムボート…。一日中はしゃぎ声が絶えないスマイルビーチだ。

西サイドには岩場があり、潮溜まりにはヤドカリ、カニ、貝、小魚がいて磯遊びが楽しめる。














そして、海から上がって食べるかき氷は格別!
暑い夏は、やっぱり海が最高!





関東で最も遅い紅葉と冬の足音

房総半島は紅葉の時期が遅く、 11 月下旬から 12 月上旬が見頃になる。房総丘陵の山間部は温暖な千葉県といえども昼夜の寒暖差は大きく、山肌が鮮やかな錦繍に染まる。 太平洋沿岸の勝浦は暖流黒潮と共にやってくる暖かい空気に包まれ、冬をあまり感じないが、房総半島内陸の山あいは暦通りの...