まずは、ふっくらとボリューミーで旨味が凝縮された「灰干し鯖の焼魚定食」
JR勝浦駅の近くにある「魚屋の食事処おぎの」で食べられることを知り、その美味しさにハマってしまった。
一年の中で最も寒いといわれる〝大寒〟を迎えたが、勝浦では早くも河津桜の蕾が開き始めている。日当たりの良い場所で、淡紅色の可憐な花弁をちらほら見かけるようになってきた。
南太平洋の温かい空気が暖流黒潮に乗ってやってくると言れ、勝浦では冬らしい厳しい寒さを感じることがほとんどない。そんな南房総の温暖な気候を活かし、お隣りの鴨川市には1月上旬から3月上旬にかけて、約1万坪の田畑を黄色い花で埋め尽くす「菜な畑ロード」が登場。水の透明度も増し、足元の潮だまりを見るとイソギンチャクや貝がくっきり見える。
そして「ミレーニア勝浦」では、12月の声を聞くとともに恒例のイルミネーションが点灯。夕闇迫るラグーナ湖畔に光のティアラが浮かび上がる。
「ミレーニア勝浦」で、都心のクリスマスムードとはひと味ちがう南国ムード豊かなイルミネーションを、ぜひ。
そんななか、勝浦は記録が残る1906年以降、117年にわたり気温35℃を上回る猛暑日が一度もない。勝浦の海は、沖に出るとすぐに深くなるため水温が低く、海上で冷やされた風が陸に向かって吹くという。涼しい海風がそよぐ勝浦は、真夏の気温が都心より3℃から5℃ほど低い。
TVやネットニュースで「南関東の海辺の町なのに、なぜか涼しい」と頻繁に報道されるようになり、“避暑地・勝浦”は広く認知されるようになった。
軽井沢などの高原リゾートほど混雑せず、都心から約1時間半で着くアクセスの良さから、涼を求めて多くの人が勝浦にやって来ている。
なかでも今夏は、勝浦市の興津海水浴場が「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、海辺の国際環境認証制度「ブルーフラッグ」に認証されるなど、話題性もあった。
猛暑は年々エスカレートするばかり。天気予報によると9月に入っても厳しい残暑がまだまだ続くらしい。
今や日本は熱帯気候になってしまったかのよう。35℃前後の気温が何ヶ月も続くと思うと、都心を離れ涼しい土地で暮らしたくなってくる。勝浦市には本気度の高い移住相談が増えているという。
勝浦に引っ越せば、耐える夏から楽しむ夏へ、変えられるかもしれない。
全国的に警報級の暴風や大雨に見舞われる日が多かった今年のゴールデンウィーク。 5 月 4 日の「春の市」は、ぎりぎりまで開催が危ぶまれたが、「雨のち曇」という天気予報に賭けて決行!判断が功を奏して朝には雨がやみ、予定通りキッチンカーがラグーナ湖畔に集結した。 10 時には晴れ間が...